Jazz・演劇・日本酒・和菓子等、ジャンルの垣根を越えたコラボに積極的に取り組む落語家・立川志の春による「GINZA PLACE“亭” 志の春サーカスDX『阪田三吉物語』」が3月30日(土)に東京・銀座にて開催される。
昨年4回開催された「志の春サーカス」は、シェイクスピア文学をテーマに語り下ろしたり、長唄とのコラボによる公演を実施したりと、“創作実験の場”として人気を博している。
今回は“将棋”をテーマに、昨年6月以来となる「阪田三吉物語」を上演。明治から昭和初期にかけて活躍した大阪生まれの伝説の棋士・阪田三吉を、同郷の立川志の春がたっぷりと語り下ろす。
「GINZA PLACE“亭” 志の春サーカスDX『阪田三吉物語』」は、全席自由(未就学児入場不可)で3000円(税込)。チケットは、ローソンチケット、チケットぴあ、e+(イープラス)などで2月17日(日)12:00より発売される。
“泣き銀”の一手で知られる阪田三吉の語り。銀座に涙の雨は降るのかどうか、会場へ足を運んで確かめてみてはいかが?
■「パノラマスペース common ginza」
住所:東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 3F
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