トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LIFESTYLE

楽しみながら自然保護に貢献!沖縄「サンゴ保護活動プラン」

このエントリーをはてなブックマークに追加


ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートでは、4月1日(月)より新しいレジャーアクティビティとして、「サンゴ保護活動プラン」が発売される。

同ホテルは、2003年から「チーム美らサンゴ」の立ち上げに携わっており、2005年からはサンゴの天敵であるオニヒトデの駆除作業と水中のクリーン活動、サンゴの苗の植え付けを行い、サンゴの保全に努めている。

昨年夏に恩納村が~世界一サンゴにやさしい村~「サンゴの村」宣言をしたことを受け、ホテルでも村の行うプロジェクトに参画すべく、このたびリゾートならではのアクティビティを活かした、楽しみながら自然保護に貢献できる3つのプログラム「サンゴ保護活動プラン」が誕生。参加費の一部はサンゴの保全活動に寄付される。


「サンゴ保護活動プラン」では、まず恩納村漁港内のサンゴ養殖場にてサンゴについて学び、


サンゴ養殖場にてサンゴの苗を作り、サンゴ保全活動を手伝う。


そしてホテルビーチを散策し、ビーチをきれいに保つことがサンゴの保護につながることを紹介。

最後には、サンゴ畑観察ツアーとして、実際に海で養殖されているサンゴの観察ツアーに出発する。ツアーは、


「サブマリンJr.Ⅱ(海中展望船)プラン」13歳以上の大人7000円、6歳~12歳6000円(ともに税込)、


「サンゴ畑スノーケリングプラン」13歳以上の大人1万円、6歳~12歳8500円(ともに税込)、


「サンゴ畑ダイビングプラン」13歳~64歳1万7500円(税込・ログブック及びCカードが必要)の3つから選ぶことができる。どれもサンゴを深く知ることができ、さらに沖縄の海を堪能できるプログラムとなっている。

リゾートを楽しみながらサンゴの保護活動もできるなんて、心身ともに充実した休暇が過ごせそうだ。

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事