ひかり味噌が展開する「HÄRKIS FINLAND」ブランドから、「野菜のそぼろ プレーン」「野菜のそぼろ エスニックカレー」「野菜のそぼろ メキシカン」の3種類が登場。関東・近畿・中部エリアのスーパーマーケットなどで3月下旬より発売される。

世界的に植物性タンパク質(プラント・ベースド・プロテイン)への関心が高まっている今日この頃。日本では大豆を原料にしてお肉のように見立てた大豆ミートが注目を集めており、また米国では、動物肉に近い味や食感のフェイクミートのブームが起きている。

そんな中、北欧では、サスティナブルな考え方によって植物性のタンパク質からつくった加工食品である“次世代ミート”が注目を集めている。その中でも、フィンランドで親しまれている「そら豆」を主原料とした次世代ミートが「HÄRKIS」だ。今回ひかり味噌は、この「HÄRKIS」を「野菜のそぼろ」の名称で販売する。

「野菜のそぼろ」には、フィンランドのきれいな空気と栄養豊富な土壌、夏の長い陽に照らされすくすくと育ったそら豆を使用。タンパク質が豊富に含まれていて、そのまま食べることはもちろん、使いやすいフレークタイプであるため、お肉の代わりとして幅広い料理に使用できる。

例えば、「野菜のそぼろ プレーン」を使って「りんごとオレンジのナッツサラダ」や、

「野菜のそぼろ エスニックカレー」を使って「野菜の肉詰め」、

「野菜のそぼろ メキシカン」を使って「メキシカンピザ」などの料理を作ることができる。

手軽に利用できて主菜にも副菜にもなるグルテンフリー商品。キッチンに1つ常備しておけば、役に立つこと間違いなしだ。