加藤産業は、世界No.1のシェアを誇るデオレオ社のブランド「ベルトーリ」から、エキストラバージンオリーブオイル2種類を3月19日(火)に発売する。
「ベルトーリ」は1865年にイタリア・トスカーナ州で食料品店を営んでいたベルトーリ家によって誕生したブランドで、1875年にはアメリカへイタリア産オリーブオイルを初めて輸出したことでも知られている。オリーブの名産地であるイタリア・フィレンツェとスペイン・アンダルシアに生産工場を持ち、高い生産性と安定した品質で世界50カ国で愛されている。
今回発売されるオリーブオイルは「ベルトーリ エキストラバージンオリーブオイル」と「ベルトーリ エキストラバージンオリーブオイル ブラックレーベル」の2種類。原料には、自然な純度をキープするため、ポリフェノールが豊富な緑色のオリーブだけを厳選して使用。収穫後6時間以内にじっくり低温抽出で搾油した一番搾りのオイルに、添加物を一切加えずに作られている。
「ベルトーリ エキストラバージンオリーブオイル」500ml/1000円(税別)は、国際オリーブ協会の酸度基準0.8%以下に対して、工場受入時の酸度基準を0.2%の低酸度に設定することで、フレッシュでフルーティな味わいを実現。
また、0.1%以下の超低酸度で、自然なオリーブの香りと苦味、辛味が喉をほどよく刺激する「ベルトーリ エキストラバージンオリーブオイル ブラックレーベル」500ml/2500円(税別)は、これまで世界の品評会で数々の賞を受賞した最高品質のプレミアムオイルだ。
どちらのオリーブオイルも素材の風味を引き立たせてくれるから、サラダや焼き魚、豆腐などにそのままたっぷりとかけたり、グリルしたチキンやポークにかけて楽しむこともできる。
直接口に入れる調味料だからこそ、こだわり抜いたオリーブオイルを選んでみてはいかが?