清冽な「サントリー天然水」と国産茶葉を使ったストレスフリーで軽やかな新時代のお茶が新登場する。
新登場するのは「サントリー天然水 GREEN TEA」600ml/160円(税別)。素材へのこだわりとして、清冽な「サントリー天然水」と京都福寿園の茶匠が厳選した国産茶葉を100%使用。低温抽出製法などを活用し、カテキン溶出量を抑制して苦渋味の少ない軽やかな味わいに仕上げ、酵母エキスにより鮮やかな緑色の液色を維持する新技術を採用している。
パッケージは鮮やかな液色を見せることで開放的なイメージに。また、ラベルの中央には「サントリー天然水」のロゴと「GREEN TEA」の文字を大きく配すことで「サントリー天然水」ブランドの緑茶であることをストレートに伝えている。
さらに、ボトルの上部と下部に水流をイメージしたデザインを施すことで「サントリー天然水」の水源地の水の清らかさを表現。この水流デザインは、光の屈折を利用し鮮やかな液色がよりキラキラと輝いて見えるこだわりの設計だ。
緑茶ユーザーを見てみると、50〜60代を中心とした急須茶になじみが深く、緑茶ならではの苦渋味を好まれる層(急須茶世代)と、20〜30代を中心とした急須茶になじみが薄く、すっきりとした味わいを好む層(非・急須茶世代)に分かれることが判明。急須茶世代が、緑茶カテゴリー内で商品を選択・飲用している一方で、非・急須茶世代は、緑茶以外に水や麦茶、ブレンド茶など、すっきりとした飲料を併飲している。
非・急須茶世代は、SNS疲れ・働き方の変化・育児や家事など、日々の生活でのストレスが溢れる中で「ストレスや息苦しさから解放されたい」「気分をリフレッシュしたい」という気持ちがあるのが原因と分析。
この背景から、新商品では緑茶に含まれる香気成分であるリナロールにより爽快な香りを実現し、「ストレスフリーで気持ちいい」と感じることができる中味に仕上げている。