4月9日(火)の日本経済新聞朝刊にて、「サントリー天然水」ブランドの緑茶商品「サントリー天然水 GREEN TEA」の全面広告が掲載された。
これは、4月16日(火)に新発売する「サントリー天然水」ブランドの緑茶商品「サントリー天然水 GREEN TEA」の広告。新商品のメッセンジャーとして、バスケットボール選手やモデルとして活躍中のUTA(うた)さんを起用し、“新しい時代、新しい緑茶の思い”を伝えるために、2004年以来15年に渡り「伊右衛門」ブランドの広告に出演している本木雅弘さんと、長男・UTAさんの初の父子写真による広告企画が実現した。
新しい時代、そして緑茶の未来を見据えているかのようなUTAさんと本木雅弘さんのまっすぐな眼差しが印象的な写真で、「時代は変わる。それだけで人間は変わらない。」というメインコピーとともに、新たな緑茶ブランド投入に込めた思いを発信している。
この“家族写真”は、広告の企画意図やコピーに込めた思いを二人に伝え、あとは二人の解釈、表現に委ねて、アングル・ポーズ・ロケーションなどすべてを二人で進めたもの。撮影には制作スタッフや広告カメラマンは一切介在していない。
試行錯誤を重ねながら数日にわたって撮影されたカットは100枚を超えた。その中で広告を飾ることになったのが、この1枚だ。正月の帰省時に、ふと日差しがいいと気づいた本木さんやUTAさんの家族に声をかけられて、家族によって撮影されたものだという。写真を初めて見た瞬間に広告の制作陣からは「この写真は自分たちには撮れない」と感嘆の声が上がったそうだ。
この広告撮影に際し、本木さんは“あえて親子共演するということは、恥ずかしいという思いはありました。ただ、これまでのサントリーさんとの「伊右衛門」ブランドを通じたお付き合いや、自分の緑茶との関わり合いの深さを考えると、「『未来に緑茶を連れていく』という思いを是非体現してほしい」というオファーに対して、やってみるしかないと思いました。”と語る。
一方、UTAさんは“幼い頃から父の仕事を見続けてきたので、それを今回一緒に背負っていくんだという緊張感が湧きました。普段、肩を組むような関係ではないので、それはちょっとだけ違和感というか…。恥ずかしさもあったので「早く撮ってよ!」と思いました。成人して間もない自分にとって、「新しい時代」と「新しい商品」、「新しい門出を迎える自分」の3つが重なったタイミングだったので、忘れられない一枚になりました。”と語った。
「サントリー天然水 HP」
( http://suntory.jp/tennensui/ )