2019年は無糖・微糖系紅茶の当たり年?! 健康志向の高まりや、働き方が多様化していることもあり、スッキリがぶがぶ飲める紅茶が各社より続々と発売されている。そこで今回は、現在発売中の無糖・微糖系紅茶をまとめてご紹介！

サントリー「クラフトボスTEA ノンシュガー」は、現代のオフィスワーカーの働き方にフィットする、時間をかけて少しずつ飲んでも快適な味わいを追求。独自の技術を用い、紅茶の華やかな香りを贅沢に抽出しながら渋みを最小限に抑えることで、無糖なのに満足感があり、すっきり飲み続けられる味わいを実現している。

「キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー」は、ティーインストラクターが監修し、独自の新技術「リーフリッチブリュー製法」によって引き出された、紅茶葉本来の豊かな香りと飲みごたえ、ミルクのまろやかなコクが楽しめる甘くない微糖ミルクティー。やさしい味わいで、大人の気分転換にぴったりだ。

同じくキリンから発売されているのが、リニューアルされた本格無糖紅茶「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖」。茶葉を2つの異なる温度で抽出し、香り高さと豊かな余韻を引き出す「ツイン・ブリュー製法」を新たに採用し、爽やかで心地よい飲み口と後ギレはそのままに、より香り高さと余韻を楽しめる味わいに進化している。紅茶ポリフェノール含有で、すっきりとした飲み口なので、こってりとした油の多い食事にもぴったりだ。

ファンケルとダイドードリンコは、機能性表示食品の「大人のカロリミット すっきり無糖紅茶」を共同開発。厳選した高品質なウバ・ディンブラのクオリティーシーズンの紅茶葉を100％使用しており、バランスの良いコクと渋みが、食事の邪魔をしない上品な香りとともにすっきりとした後味で楽しめる。機能性関与成分として「難消化性デキストリン(食物繊維として)」を1本当たり5g配合しているため、食事から摂取した糖や脂肪の吸収を抑えてくれる嬉しい紅茶だ。

スッキリがぶがぶ飲める紅茶を、仕事の合間やちょっとした休憩タイムのお供にいかが？