5月18日(土)、千葉県に次世代型テーマパーク「リトルプラネット KITE MITE MATSUDO」がオープンする。
「リトルプラネット」は、“遊びが学びに変わる”をコンセプトに、テクノロジーを駆使した遊びを通して子どもたちの興味・関心を引き出すきっかけを提供する全く新しいテーマパーク。現在、お台場・新三郷・福岡・横浜・大宮の5カ所に常設パークを展開している。
そして今回、旧「伊勢丹松戸店」跡に今年4月開業した商業施設「KITE MITE MATSUDO(キテミテマツド)」に、6つ目の常設パークがオープン。
過去最大規模となる約250坪の敷地に、「砂遊び」や「紙相撲」といった昔ながらの遊びがAR(拡張現実)などの最新技術によって生まれ変わった16種のアトラクションが登場する。アナログとデジタルが融合した不思議な遊び体験は、親子のみならずおじいちゃん、おばあちゃんまで3世代にわたって一緒に楽しむことが可能だ。
「リトルプラネット KITE MITE MATSUDO」では初めて、各アトラクションを4つのEXPERIENCE(体験)ごとにゾーニングしたパーク設計を採用。子どもの好奇心や得意分野・苦手分野に合わせて、効率的にパークを回ることができるようになっている。
いくつかのアトラクションを紹介していこう。
「SAND PARTY!」は、砂場と映像を組み合わせた天地創造体験ができるAR砂遊び。ARガジェットを使うことで、宝箱を探せたり、生き物を虫眼鏡でみることで生き物の名前を知るといった体験も可能だ。
こちらは光と音のボールプール「ZABOOM」。リズムにのったり、マトに狙ってボールを投げたり、スターを集めたり、全身を使って思いっきり遊べるデジタルボールプールだ。
デジタルトランポリン「FLAPPY」は、いつもよりも高く飛べる不思議な感覚と映像表現が融合。これまで経験したことのない浮遊感が体験できる。
利用料金は利用時間や曜日によって異なるため、詳細は公式サイトで確認を。
■「リトルプラネット KITE MITE MATSUDO」
住所:千葉県松戸市松戸1307-1 KITE MITE MATSUDO 6階