記録的な暑さが続いた日本列島だが、その暑さを少しでもやわらげてくれそうな“究極のかき氷”がホテルニューオータニ東京に登場している。
その“究極のかき氷”とは、ホテル内の日本料理「KATO’S DINING & BAR」で提供されている「サツキかき氷」。
このかき氷には、天然水を自然の寒さでゆっくりと凍らせた「日光天然氷」を使用。まるで綿菓子のようなふわっふわの柔らかさで、口あたりも非常に滑らか。かき氷特有の頭がキーンとなる感覚も少なく、食べ終わった後に涼しさが体の中を駆け巡るような感覚が味わえる。
ソースは、「和三盆」「抹茶」「メロン」「いちご」をラインアップ。
さらに今年は「くず餅」の元祖として知られる老舗和菓子屋「船橋屋」とのコラボレーションから生まれた「くず餅乳酸菌」入りの「ブランマンジェ」が登場。
「ブランマンジェ」は、フレッシュなライチが氷の下に敷き詰られていて、本格スイーツさながらの味わいを楽しめる今年の新作かき氷。さらに、ライチソースとマスカルポーネチーズクリームにより、爽やかながらもクリーミーでまろやかな口あたりに!隠し味のライチはちみつも上品な味わいを引き立てている。
価格は、「和三盆」「抹茶」が2000円(税・サ料別)、それ以外が1800円(税・サ料別)。
緑に囲まれた都会のオアシスで食べる“究極のかき氷”で、夏の暑さがひとときでも忘れられそうだ。販売は9月30日(月)まで。
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