香川県で70年以上続く乾物屋「丸一倉庫」は、国内最高級のいりこと称される伊吹島産のいりこだけを使い、いりこを“そのまま”だしパックにつめ込んだ素材の味を“そのまま”引き出すことができるだしパック「花の将 伊吹いりこだし」を6月5日(水)より全国で発売中だ。
伊吹島産いりこの最大の特徴は“鮮度”。漁場と加工場がとても近く網元が一貫して作業できるため、鮮度を保ったままいち早く釜に入れて熱湯で煮ることができる。
いりこの品質は鮮度が命と言われており、網上げされてからわずか30分程度で釜へ入れられ煮始める。こうして新鮮なうちに素早く加工することで、うまみが凝縮された新鮮な「伊吹いりこ」が完成する。
粉末にすることでだしが引きやすくなるため、一般的なだしパックは粉末タイプが多い中、「花の将 伊吹いりこだし」は素材の味をできるだけ手を加えずそのまま楽しんで欲しいという願いから、すべて手作業でパック化。
化学調味料や添加物が一切入っていないため、塩分摂りすぎなど健康を意識している人にも最適。また、共働きなどで料理をする時間が取れない家庭でも、水に入れて数分煮るだけで誰でも手軽に素材本来の味を楽しめるので、“時短調理”にも適している。
価格は、80g[20g×4パック]648円、160g[20g×8パック]1296円(いずれも税込)。花の将オンラインショップまたは直営店での販売となる。
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