昭和レトロな温泉銭湯⽟川温泉にて、地元の名産品・柚子の廃棄部分を有効活用したレトルトカレーが、6月26日(水)より発売される。
今回登場する「柚子カレー」は、⽟川温泉の食堂で提供されている人気メニューをレトルトパックにしたもの。
昔から柚子の栽培が盛んだった玉川温泉周辺地域で、柚子加工品を生産する際に大量に出る柚子の搾りかすを活用したいとの想いから生まれた「柚子カレー」。
これまでは畑に肥料として撒くしかなかった柚子の搾りかすを利用した「柚子カレー」は、カレーを作るときに使うチャツネの代わりに、柚子の搾りかすで作った柚子ジャムを使用。
桂木柚子の果汁もたっぷりと入れることにより、まろやかで少し酸味のある甘口のカレーに仕上がっている。
価格は、⽟川温泉の無料入浴券付きで1000円。お土産やギフトにもぴったりだ。
販売は、昭和レトロな温泉銭湯⽟川温泉、ときたまひみつきちCOMORIVER、おふろ cafe ⽩寿の湯、おふろ cafe utatane、おふろ cafe bivouac、ゆうパークおごせの6カ所にて。
銭湯や温泉好きの間で話題になりそうな「柚子カレー」。地球にもやさしい一品をぜひ味わって。
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