タリーズコーヒーが、7月3日(水)から、瀬戸内海を囲むエリアの店舗でしか買うことのできないドリンクやスイーツ、タンブラーなどの販売を開始する。
このエリア限定商品企画は、タリーズコーヒーの“地域社会に根ざしたコミュニティーカフェとなる”という経営理念に基づく活動の一環。北海道から始まった本企画はこれまで全8エリアで展開され、今回は穏やかな海や島々の情景が広がる瀬戸内地方での開催となった。
今回登場するドリンクは「ナタデココ瀬戸内レモンスワークル」630円(税込)。瀬戸内レモンを使用した爽やかな味わいのスワークルに、タリーズ初となる“ナタデココ”をトッピング!鮮やかなマーブル状のレモンイエローが瀬戸内の夏にピッタリだ。
ほかにも、オレンジカスタード味のクリームをしっとりしたデニッシュ生地で包んだ「瀬戸内シトラーズ~瀬戸内産オレンジ&愛媛みかん~」320円(税込)や、
バジル風味のローストチキンと淡路島産たまねぎ入りタルタルソースを使った「カイザーサンド バジルチキン~淡路たまねぎのタルタル仕立て~」410円(税込・大分県のみ取り扱いなし)、
明るい酸味とシトラスのようなフレーバーの「瀬戸内しまなみブレンド」200g/1200円(税込)を発売。
さらに、「瀬戸内エリア限定タンブラー」1540円(税込)、「瀬戸内エリア限定笠間マグ(檸檬/波跡)」2400円(税込)、「タリーズミニテディ“Citrus&Olive”」580円(税込)など、エリア色豊かなアイテムも販売される。
夏の旅行や帰省などで瀬戸内エリアを訪れる人も多いはず。マグやタンブラーなどは、夏の思い出やお土産にもぴったりだ。
なお、この瀬戸内近郊エリア限定商品は、兵庫・和歌山・愛媛・岡山・広島・香川・山口・徳島・大分・高知の各県の一部対象店舗と、大阪・伊丹空港のみの発売なので、対象店舗については事前にHPなどで確認を。また、販売は8月18日(日)までとなっている。