日本各地の観光名所をイラストで描き、スタイリッシュで特別なパッケージにデザインした「コカ・コーラ」スリムボトル地域デザインに、青森・秋田・岩手の北東北デザイン第2弾が登場!7月8日(月)より青森・秋田・岩手の土産店、物産店、スーパーマーケット、自動販売機などで発売される。
青森デザインは、真夏の夜を彩る色鮮やかなねぶたが美しい「青森ねぶた祭」と、外濠が桜の花びらで埋め尽くされる絶景・花筏(はないかだ)で知られる日本三大桜名所・弘前公園の中にある「弘前城」とその「桜」を表現。
秋田デザインは、数多くの提灯を吊り下げた竿燈を肩や腰などにのせて練り歩く姿が印象的な「秋田竿燈まつり」、男鹿半島に古くから伝わる民俗行事で、全国的にも知られる「ナマハゲ」、忠犬ハチ公としても有名な「秋田犬」を描いている。
岩手デザインは、勇壮な太鼓の音色と華麗な踊りの群舞で知られる「盛岡さんさ踊り」、平泉の世界遺産のひとつ「中尊寺」、花巻市出身の童話作家・宮沢賢治の作品「銀河鉄道の夜」にちなんだ「銀河鉄道」のイラストをあしらった。
それぞれ各地の名所や見所を凝縮したパッケージに仕上がっており、価格は250ml/各125円(税別)となっている。
「コカ・コーラ」スリムボトル地域デザインは、旅をより楽しくする特別なパッケージとして、2017年6月以降、全国各地にあるシンボルや観光スポットなどをデザインし、これまで計28種類をそれぞれの地域限定で発売。いずれの地域でも旅行中の食事やリフレッシュに、またお土産にぴったりのボトルとして人気を集めている。
今回の北東北3県のスリムボトルの発売は、2018年4月に発売された「みちのくボトル」に続く第2弾。今回の発売により、北海道から沖縄までの広範囲なエリアで展開し、計31種類を提供することになる。