シングルモルトウイスキー「タリスカー25年」は、ウイスキー文化研究所主催の「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション 2019」にて最高金賞を受賞。さらに特別賞としてベストスコッチシングルモルト(オフィシャル部門)を受賞した。
日本には世界中のウイスキーやスピリッツが集まっているが、国内でも高品質なウイスキー・スピリッツを造っている。それらはイギリスやアメリカで開催されている酒類の品評会で数々の賞を受賞しており、“ジャパニーズウイスキー”はカテゴリーのひとつとして世界でも認められている。
その日本人の味覚と深い知識、情熱をもって、世界のウイスキーおよびスピリッツを評価し、国内外に認知を広げるために開催されたのが「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション 2019」だ。
2日間に渡り、のべ180人の審査員が出品された527商品のウイスキーおよびスピリッツを審査。審査員は、全国の名バーテンダー、マスター・オブ・ウイスキーなどの専門家で構成されており、厳正な審議のもと行われた。日本でウイスキーとスピリッツの品評会が開催されたのは初となる。
そんな「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション 2019」で最高金賞と特別賞を受賞した「タリスカー25年」は、長熟由来の柔らかい香りとタリスカーらしい力強い味わいのパラドックスを楽しめる至高の一本。
繊細な味覚を持っているといわれる日本人に選ばれたシングルモルトスコッチウイスキー「タリスカー25年」。ウイスキー好きな人も、これからチャレンジしたいと思っていた人も、ぜひ味わってみてはいかがだろうか。
『タリスカー オフィシャルサイト』( https://talisker-online.jp/ )