1000万色以上の色彩表現ができるLED照明を使って、展望台全体を覆うフレームを限りなく自然光に近い光で内側から照らす光の演出「六甲山光のアートLightscape in Rokko」。照明デザイナー・伏見雅之氏によるもので、“枕草子”をテーマに、日本人が昔から親しんできた四季折々の情景を季節ごとに春・夏・秋・冬の4パターンで表現している。
そんな光のアートの秋バージョンとして、9月1日(日)~11月30日(土)の期間、『六甲山光のアート「Lightscape in Rokko 秋バージョン~秋は夕暮れ~」』を六甲ガーデンテラスにて開催!
秋バージョンでは、夕日が差し込んで山の端にとても近くなっているときに、鳥が寝床に帰ろうと数羽飛び急ぐさま、隊列を組んで飛ぶ雁などの姿を表現。約7分間の美しい光の演出を楽しむことができる。
入場料は大人(中学生以上)300円、子ども(4歳~小学生)200円。
なお、9月13日(金)より始まる「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019」出展作品として、「見晴らしの塔」と近隣のカフェ「グラニットカフェ」も伏見雅之氏の演出によってライティング。こちらも合わせてチェックしてみて。
1000万ドルの夜景とともに、繰り広げられる光のアートを体験してみてはいかが?
■「六甲ガーデンテラス」
住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町五介山1877-9
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