“日本文化を現代に再構築”がコンセプトの日本茶スタンドカフェ・八屋(はちや)が、10月8日(火)~12月26日(木)の期間限定で「季節のくだもの茶」シリーズ第4弾となる商品を発売する。
「季節のくだもの茶」は、季節の果物を使用したオリジナル自家製シロップとお茶を掛け合わせた八屋のオリジナルシリーズ。ミネラルたっぷりの砂糖と果実の水分のみで作られた自家製シロップは、自然な果実の果汁がぎゅっと詰まった濃厚な味だ。
今回登場するのは、まろやかな酸味が特徴の柑橘果物“長門ゆずきち”の八屋自家製シロップ入り「季節のくだもの茶 ゆずきち×煎茶・ほうじ茶」の2種類。
“長門ゆずきち”とは、8月中旬~10月中旬の盛夏から初秋にかけて旬を迎える、艶やかな深緑色の柑橘果物で、かぼすやすだちの仲間。まろやかな酸味とさわやかな香りがあり、皮が柔らかく、種が少ないのが特徴だ。
「同 ゆずきち(長門ゆずきち× カネ十特選煎茶)」は、”長門ゆずきち”シロップのまろやかな酸味と、渋み・甘味を兼ね備えたコク深い味わいのカネ十特選煎茶を合わせたお茶。澄み渡るさわやかな香りがポイントで、煎茶のカテキンによる殺菌作用もある、風邪予防にもおススメの一杯。価格は600円(Sサイズ・ホットまたはアイス)。
「同 ゆずきち(長門ゆずきち × ほうじ茶)」は、ほうじ茶特有の香ばしさとすっきりとした味わいに、“長門ゆずきち”シロップの甘酸っぱさが絶妙にマッチした、奥深い味わい。煎茶に比べてカフェインが少なく、香ばしい香りはリラックス効果や冷え性改善効果があるといわれ秋冬にぴったりの一杯だ。価格は580円(Sサイズ・ホットまたはアイス)。
どちらのドリンクも、シロップが無くなり次第終了となる。
スッキリした味わいで、気持ちをリセットしたい時にぴったりの“長門ゆずきち”×日本茶ドリンク。四季の移ろいを感じながら、ぜひ味わってみて!
■「八屋 千駄ヶ谷店」
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-1-8
■「八屋 代官山店」
住所:渋谷区恵比寿西1-16-9