かわいいイラストと装丁で人気の、“月”の満ち欠けが分かる一冊が今年も登場!誠文堂新光社より「月のこよみ2020」が10月8日(火)に発売される。
朔(新月)→上弦→望(満月)→下弦→朔といった、毎日形が変化する月の“満ち欠け”のサイクルを1カ月と数えていた旧暦では、月の変化が日々の生活に直接結びついていた。
今回発売される「月のこよみ2020」では、満ち欠けの様子が一目でわかる2020年の「月の満ち欠けカレンダー」をはじめ、旧暦、二十四節気、毎日の月の出没時刻、毎月の星空、古来日本での月の呼び名など役に立つ情報を掲載。
また、「おすすめお月見日和」の項目では、毎月それぞれ美しい月を見て楽しめる日時とその様子を紹介している。
天体望遠鏡や双眼鏡などの特別な道具がなくても、誰もが眺めて愉しめる身近な星である月。その存在を感じ、毎日ぼんやりと眺めるだけでも、心が落ち着き、ゆとりのある時間を過せるようになるはず!
監修は、現在国立天文台助教を務める相馬充氏。価格は全104ページで1091円(税抜)となっている。
1年366日、まいにち姿を変えていく月を眺めながら、“こよみ”を愉しんでみるのはいかが?
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