東京駅丸の内駅舎の中に位置する、東京ステーションホテルのバー&カフェ「カメリア」にて、11月1日(金)~12月31日(火)の期間、クリスマスにピッタリな2種類のウィンターカクテルが販売される。
フレッシュストロベリーをふんだんに使った「ストロベリーシャンパーニュ」2400円(税込・サ料別)は、シャンパーニュ・ポメリーやフランボワーズリキュール、レモンジュースがバランスよく合わさり、口の中で苺の甘みと酸味が軽やかに広がる1杯。さっぱりと飲みやすく、食事のお供にぴったりだ。
真っ白のフローズンが雪を連想させ、デザート感覚で味わえるのは「ポワールシャンパーニュ」2400円(税込・サ料別)。クリームをたっぷり使ったフローズンは、洋梨の香りと甘みがふわりと漂う。そのままスプーンで食べたり、グラスの底にある爽やかな酸味のキウイシロップと一緒に飲んだり、別添えのシャンパーニュ・ポメリーを注いだりと、3つの味わいを楽しめる。
また、東京ステーションホテルのバー「オーク」では、11月1日(金)~2020年1月31日(金)の期間、国産ウィスキー「響」を使った“HIBIKI”コレクションを販売。
21年以上の原酒たちを厳選しブレンドした「響 21年」3100円/1ショット(税込・サ料別)や、数種の原酒を匠の技でブレンドした「響 ブレンダーズチョイス」3500円/1ショット(税込・サ料別)、年間数千本しか造られない「響 30年」1万4800円/1ショット(税込・サ料別)、3つの響を飲み比べられる「響 テイスティングセット」1万5000円(税込・サ料別)と、「響」ファンにはたまらないメニューが揃っている。
その絶妙なバランスの味わいとアロマの世界を、しっとりと大人の雰囲気漂うオーセンティックバーで堪能しよう。
■「東京ステーションホテル」
住所:東京都千代田区1-9‐1