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横浜市立大学で栽培の大麦を使用!限定クラフトビール第2弾

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横浜市立大学の木原生物学研究所で栽培された大麦を使用したクラフトビール「KORNMUTTER(コルンムッター) 豊穣のしるし」330ml/400円(税別)が、11月5日(火)より3000本限定で発売される。


木原生物学研究所は、横浜市立大学の舞岡キャンパスにある、コムギ博士として知られる木原均(1893-1986)が創設した研究所。「コムギがどこから来たのか?」を世界で初めて明らかにした世界でも有数の麦の研究機関で、植物科学・食料科学の教育研究を進めている。


「KORNMUTTER 豊穣のしるし」は、そんな木原生物学研究所が育てた横浜産の大麦品種「ミカモゴールデン」を原料とし、神奈川県厚木市のサンクトガーレンが製造を担当したクラフトビール。シンプルに麦芽の旨味を味わえる、軽やかな飲み口のゴールデンエールスタイルのビールに仕上がっている。

ラベルには、ドイツ語で“麦の母”という意味の「KORNMUTTER」を表現。優しい風で豊穣をもたらす女神の姿として、麦を抱いた女性像が描かれている。

販売は、ファミリマート金沢八景駅前店と、サンクトガーレン直営ネットショップにて。


今回は2017年5月に発売した「KORNMUTTER 麦畑の精霊」に続く第2弾となり、2020年3月には第3弾の発売が予定されているので、そちらもお楽しみに!なお、売上の一部は、横浜市立大学のYCUサポート募金として寄付される。

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