体がポカポカあたたまるゆず湯。冬至にお風呂にゆずを浮かべて入ったという人も多いのでは?
埼玉県比企郡ときがわ町にある「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」では、通常のゆず風呂とはまた違ったおもしろい体験ができるイベントを開催!1月24日(金)~26日(日)の3日間、「晩白柚(ばんぺいゆ)」を浮かべた「晩白柚風呂」を男女浴室(内湯)にて実施する。
「晩白柚」とは?
「晩白柚」は文旦の仲間で、柑橘類の中でも特に果実が大きいことで知られ、世界最大の柑橘類と言われている。
おふろイベントとして馴染み深いゆず風呂だが、そんなゆずよりもはるかに大きい「晩白柚」をお風呂に浮かべる今回の企画では、通常ではなかなか味わえない体験を楽しむことができる。
色鮮やかで、まるでボールのような「晩白柚」が湯ぶねにただよう様子を見たら、子どもも大喜びしそう!この機会に親子で訪れてみるのもよさそうだ。
「晩白柚」の販売も!
また、期間中は売店にて「晩白柚」の販売も実施!価格は1個1000円(税込)となっている。
開催最終日の1月26日(日)は、“い~ふろの日”でもある。「晩白柚風呂」に入って、ビタミンを摂取して、この冬を元気に乗り切ろう!
『昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉』( https://tamagawa-onsen.com/ )
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