2月1日(土)、有楽町にある東京交通会館で「いちご主産9県合同物販フェア」が開催される。
これは、JAグループのいちご主産9県から構成される「いちご主産県情報交換会」が開催する恒例の人気イベントで、いちごの食べ比べができるほか、4品種(4パック)を詰め合わせた「いちご食べ比べアソートケース」がお得な価格で販売されるなど、各産地自慢のいちごを存分に楽しむことができる。
9県10種のイチゴを食べ比べ!
食べ比べに登場するのは、「にこにこベリー」(JA全農みやぎ)、「もういっこ」(JA全農みやぎ)、「とちおとめ」(JA全農とちぎ・JA全農いばらき・JAあいち経済連)、「いばらキッス」(JA全農いばらき)、「紅ほっぺ」(JA静岡経済連)、「ゆめのか」(JAあいち経済連・JA全農ながさき)、「あまおう」(JA全農ふくれん)、「いちごさん」(JAグループ佐賀)、「さがほのか」(JAグループ佐賀)、「ゆうべに」(JA熊本経済連)の10品種。
昨年デビューしたばかりの「にこにこベリー」「いちごさん」が今年も登場する。
4パック入りで1500円!
また、異なるいちご4品種・4パックを詰め合わせた「いちご食べ比べアソートケース」は、1ケース1500円で購入が可能。ただし450セットのみの販売なので、早めの来場がおすすめだ。
春をもたらすフルーツとして相変わらず人気の高いいちごのさまざまな品種を、東京に居ながらにして食べ比べられるまたとない機会。会場は有楽町駅からすぐなので、ぜひ訪れてみたい。時間は11:30〜17:30で、完売次第終了予定となっている。
■「東京交通会館」
住所:東京都千代田区有楽町2-10-1
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