自家焙煎きな粉を使用したこだわりのきな粉スイーツを販売するスイーツブランド「吉祥菓寮」。見た目だけではない、きな粉スイーツのおいしさを提供する同店は、多くの人を魅了し続けている。
その「吉祥菓寮」のカフェ3号店となる「吉祥菓寮 京都伏見稲荷店」が、千本鳥居で有名な伏見稲荷大社のふもとに3月13日(金)オープン!
大豆の品種ごとに自家製ジェラートを用意
「吉祥菓寮 京都伏見稲荷店」の特長は、ジェラートマシンの導入により自家製ジェラートを常時10~12種類楽しめるところ。
おススメはもちろん、店に併設した大豆の焙煎室でつくられた自家焙煎きな粉を使った“きな粉ジェラート”。
きな粉スイーツブランドらしく大豆の品種ごとに用意されたフレーバーは、風味豊かな「ミヤギシロメ」や幻の大豆と呼ばれる「黒千石」など、ここでしか味わえないラインナップ。きな粉に特に興味がなかった人でも、その風味の違いを食べ比べてみたい気分になってくる。これらの「ジェラート」の価格は400円(税別)~となっている。
春の訪れを楽しむ「桜薫る春色パフェ」
また、春季限定の新作パフェ「桜薫る春色パフェ」1400円(税別)もオススメ。ふんわり薫る桜にアールグレイの味わいを加えたパフェには、桜ガナッシュや桜アイス、桜ゼリーを重ねた層に紅茶ゼリーを挟んで、見た目も可愛らしい仕上がり!こちらは「吉祥菓寮 祇園本店」でも販売されているので、利用しやすいお店を訪れてみて。
「オープンサンド」やSNSで話題のパフェも
そのほかにも「本わらび餅」1000円(税別)や「オープンサンド」750円(税別)~、独特なビジュアルがInstagramで話題になった人気の「焦がしきな粉パフェ」1100円(税別)などが同店で味わえる。
伏見稲荷大社の界隈を散策したら、オープンしたての「吉祥菓寮 京都伏見稲荷店」で、煎りたてきなこの香りにつつまれながらこだわりのメニューを堪能してみて!
■「吉祥菓寮 京都伏見稲荷店」
住所:京都市伏見区深草一ノ坪町27-20