やめたいのに治らない、ついやってしまう悪いクセのひとつに、爪噛みがある。赤ちゃんの頃から爪噛みのクセがなかなか治らないというケースも少なくない。
そんなクセを治すために開発されたのが「かむピタ」。爪噛みや指しゃぶりの癖矯正をサポートする苦いマニキュアで、2015年3月の発売以来、今年3月時点で累計販売数が5万個を突破している。
子どもが安心して使えるよう配慮
「かむピタ」は「子どもに本当に安心できるものを使って癖から卒業させたい」という親の声から誕生したという。
「かむピタ」に含まれる苦味成分「安息香酸デナトニウム」は、ゲーム機やままごと用の人形、SDカードなどにも誤飲防止のために使用されているものだ。
また、小さな子どもの薄い爪を考慮し、植物由来で高い保湿性を誇る「ペンタバイテン」というオーガニック成分を配合。爪を優しく守り、育ててくれるほか、除光液を使わずに、アルコール除菌シートや消毒用アルコールで爪から落とせるので、大切な爪が傷まないよう配慮されているのも嬉しいポイント。
安心の国内生産
同商品はISO22716(化粧品GMP)に準拠した手術室と同レベルのクリーンルームを持つ日本国内の製造工場で生産しているほか、第三者機関による成分分析試験も実施しており、安全面が気になる人も安心して使用できそうだ。
累計販売数5万個を突破記念セールを実施
「かむピタプラス」は内容量10ml、定価2980円(税込)。また、今回「かむピタ」累計販売数5万個突破を記念して、公式サイトにて先着555個限定で特別価格1555円(税込・送料込)で販売するキャンペーンを実施中!個数限定なので、なくなり次第終了となる。
爪噛みや指しゃぶりは、歯並びが悪くなったり、感染症へのリスクが高くなったりする危険性もあるという。
親としては、子どもの健やかな成長のために、こういった製品を上手に使って、対処を考えたいものだ。