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「つじ半」群馬初出店!前橋中央通り商店街に海鮮丼専門店がオープン

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具材がこぼれ落ちそうな海鮮丼に目がない人に朗報だ。

北関東地域では初出店となる「日本橋海鮮丼 つじ半 前橋店」が、前橋中央通り商店街に4月10日(金)にオープンする。

前橋中央通り商店街にオープン

「日本橋海鮮丼 つじ半 前橋店」は、白井屋ホテルが手がける海鮮丼専門店。

同社が、前橋の中心市街地の活性化の一環としてこの夏の白井屋ホテル開業に向けて準備を進めるなか、前橋中央通り商店街の活性化ビジョンに『つじ半』創業者の辻田雄太氏と金子信也氏が共感したことが「日本橋海鮮丼 つじ半 前橋店」オープンのきっかけとなったという。

一杯で三度美味しい「ぜいたく丼」


『つじ半』の看板メニューは「ぜいたく丼」。その魅力は、見た目の華やかさや、さまざまな魚介が織りなす複雑な味わいと食感、秘伝の鯛だしで締める海鮮茶漬だ。

また、高級寿司店のような雰囲気の店内でありながら、1000円(税抜)から海鮮丼が楽しめるとあって、開業から8年経った今もランチタイムには2時間以上待つことも珍しくないのだとか。

なお、「日本橋海鮮丼 つじ半 前橋店」では新型コロナウイルス対策として、スタッフの徹底的な手洗い消毒および店内の換気を徹底している。また、来客も入店時のアルコール手先消毒や、一定間隔をあけての整列が必要となる。また状況によっては、予告なく直前でオープンを延期する可能性もあるため、最新情報をチェックしよう。

創業者の熱い思いがつまった『つじ半』の海鮮丼。まずは目で味わい、次に海鮮を舌で味わい、最後は秘伝のだしでお茶漬けを堪能したいものだ。

■「日本橋海鮮丼 つじ半 前橋店」
住所:群馬県前橋市千代田町2-7-20(前橋中央通り商店街)

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