新潟県の信濃川や阿賀野川で獲れる鮭や鱒などの塩干物を商う店として、1855年に創業した「加島屋」。日本人に馴染みの深い「さけ茶漬」を看板商品とし、新潟の風土や食文化の中で受け継がれてきた郷土の味を作り続けている。
そんな「加島屋」とライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」がコラボレーションして作り上げたフリーズドライ食品「だし茶漬 さけ」「だし茶漬 たらこ」「だし味噌汁 さけ」が、4月11日(土)より新発売!1年の歳月をかけて完成した最高の味わいを楽しもう。
美味しさはそのままに長期保存!
今回発売の3商品は、凍結させた食品を真空状態に置いて乾燥させるフリーズドライ製法を採用しており、食品の味や栄養、美味しさはそのままに長期保存することができる。なお、保存料は使用していないので、食品に安心安全を求める人にもおすすめだ。
調味料の配合を工夫しただし茶漬け
そのうち2種のフリーズドライだし茶漬は、鮭や鱈子の塩味の良さを均一に活かすために、調味料の配合を工夫している。
「だし茶漬 さけ」500円(税抜)には、丁寧に焼き上げてほぐした紅鮭を使用。肉厚で濃厚な味わいの鮭と、かつお出汁のコンビネーションを楽しむことができる。熱いお湯でのお茶漬はもちろん、水で戻した冷やし茶漬にもおすすめ!
また、「だし茶漬 たらこ」500円(税抜)は、お酒と鰹節で味を調えた加島屋の鱈子が主役の一品。鱈子本来の旨みがより増した、しっとりとした食感が特徴で、かつお出汁とご飯との相性もぴったりだ。
具材の配合にこだわった味噌汁
そして、フリーズドライ味噌汁の「だし味噌汁 さけ」450円(税抜)には、厳選した脂ののったキングサーモンを使用。さらに味噌汁として欠かせない、白菜やゴボウなどの具材の配合量にこだわることで、食卓に並ぶ一食の料理として完成させた。かつお&昆布の出汁で、食べ応えのある一品となっている。
自宅で手軽に本格的な味わいが楽しめるフリーズドライの新商品をぜひゲットしてみて!