「ケロッグ オールブラン」は、100年以上にわたって世界中で食されているシリアルのシリーズだ。
この春「ケロッグ オールブラン」シリーズ4製品すべてが、小麦ブラン由来の“発酵性食物繊維”であるアラビノキシランを含んだ機能性表示食品としてリニューアル。4月20日(月)より、一部店舗を除く全国のスーパー・ドラッグストアにて発売を開始する。
善玉菌のエサとなる発酵性食物繊維
「ケロッグ オールブラン」の「ブラン」とは、小麦の外皮部分のこと。「小麦ふすま」とも呼ばれるこの部分には、アラビノキシランという発酵性の食物繊維が多く含まれている。
このアラビノキシランは腸内細菌のエサとなり、その働きを活性化させることがわかっている。継続的な摂取により善玉菌である「酪酸菌」を増やし、酪酸を増加させることにより、腸内環境を改善できるのだ。
バラエティ豊かな4種類のラインナップ
“腸が変わる。毎日が変わる”がコンセプトの「ケロッグ オールブラン」シリーズのラインナップは4種類。
旧商品である<ケロッグ オールブラン オリジナル>が、<ケロッグ オールブラン ブランリッチ>にリニューアル。1食(40g)で発酵性食物繊維アラビノキシランが4.4g摂れる“ファイバースティック”の形状や味わいはそのままに名称を変更。同商品のみ、すでに4月上旬より発売を開始している。
ほかにもザクザクとした食感でほのかな甘さの小麦ブランフレーク<ケロッグ オールブラン ブランフレーク>、ファイバースティック入りのフレークにイチゴやマンゴー、クランベリー、レーズンのドライフルーツが入った<ケロッグ オールブラン フルーツミックス>、豊富なナッツが入った<ケロッグ オールブラン ナッツミックス>がラインアップ。
全種類を準備しておいて、朝の体調と気分で選んでみるのも楽しそうだ。