寝具に敷くだけでひんやり涼しい「白クマきぶん流氷マット」7800円(税別)が、5月11日(月)から通販・テレビショッピング「プライムダイレクト」で先行販売されている。
昨年大ヒットの冷却マット
同マットは、名古屋市のマーケティングメーカーが企画製造し、2019年に発売しわずか1カ月で予定数が完売となり追加生産を行ったヒット商品。
寝具に敷くだけでマット内部の冷却ジェル“エタニティクール”が体温に反応して、体表の余分な熱を吸収してくれる。電力は不要、使用前に冷やす必要もないエコアイテムで、クーラーや扇風機のような冷風が苦手な人にも最適だ。
モニター調査(※)では、わずか3分で背中の体表面マイナス3.4度の冷却効果を発揮したという。
近年続く夏の猛暑には夜間も注意
気象庁によると2019年8月の東京の平均気温は28.4度で、さまざまなメディアで熱中症予防の普及が啓発された。
熱中症防止策として、水分の摂取や帽子の着用など日中の行動への注意はよく知られているが、同社によると睡眠時を含む夜間熱中症への対策も重要だという。
夜間の室温は、日中の日ざしによって建材などに蓄えられた熱が室内に伝わり高温になることがある。寝苦しさによる睡眠不足や冷房による体の冷えやだるさ、汗による脱水症状などにより、夏は多くの人が体調を崩しがちで、特に小さな子どもや高齢者はより注意が必要なのだそう。
枕パッドも同時発売
同マットは140×90cmのシングルサイズで、今回「白クマきぶん流氷マット 枕パッド」2000円(税別)/サイズ40×30cmも同時発売される。マットと一緒に使えば、“頭寒足熱”でより快適な睡眠が叶えられそう!
なお、お得なセットもあり、「白クマきぶん流氷マット 2枚セット」9800円(税別)、「白クマきぶん流氷マット 2枚+枕用2枚セット」1万2800円(税別)で販売されている。
敷くだけでひんやり涼しい「白クマきぶん流氷マット」で、寝苦しい夏の夜を快適に過ごしてみては。
※ ユニチカガーメンテック社による調査より