元気で健やかなからだと心を保つには、食事の栄養バランスが不可欠だ。しかし、食事の品数を増やしたりするのは簡単そうにみえて難しいもの。

そんな時にオススメなのが、発酵食品を取り入れたおつまみメニュー。​立東舎より、真藤舞衣子著「免疫力が上がる、おいしくなる からだが整う発酵おつまみ」が5月16日(土)より発売中だ。

手軽に作れるヘルシーな酒のアテで、おいしくからだを整えよう！

身近な発酵食品でつくるおつまみレシピ集

「免疫力が上がる、おいしくなる からだが整う発酵おつまみ」1760円(税込)は、発酵食品を取り入れたおつまみレシピ集。同書に収録されるレシピは、塩麹、みそ、酒粕、ヨーグルトのほか、ビネガーやナンプラーなど市販されている発酵食品を使ったもの。

著者・真藤氏のレシピは、和風からエスニックまでノンジャンルかつ野菜がたっぷり摂れてヘルシー！かけるだけ、混ぜるだけの10分でできる簡単おつまみや、焼いた煮たりする温かいおつまみ、さらに「チーズのみそ漬け」や「野菜のヨーグルト漬け」といった発酵食品で漬け込むおつまみなど、全106のレシピが掲載されている。食べれば体が温まり、お通じや肌の調子が改善されることも期待できるという。

ほろ酔いでもサクッと作れてからだが整う同書は、おうち飲みの定番本になりそうだ。

「免疫力が上がる、おいしくなる からだが整う発酵おつまみ」は、おつまみとしてはもちろん、毎日の食事にも取り入れたいレシピ集！発酵食品ブームの今、ぜひチェックしてみて。