「Aoyama Flower Market(青山フラワーマーケット)」が手がける「花屋が作ったハンドクリーム」の新作が登場!5月22日(金)より、全国の「青山フラワーマーケット」店舗およびオンラインショップにて発売される。
「花屋が作った」シリーズとは?
「青山フラワーマーケット」では、“Living With Flowers Everyday”というブランドコンセプトを踏襲し、1輪の花を飾るように、気軽に花の香りを楽しめるシリーズ商品を開発。
フローリストたちが日々触れている草花本来のナチュラルで優しい香りが特徴で、人気のフレグランスをはじめ、ハンドクリーム、ディフューザーなど、様々なアイテムを展開している。
個性的な「ミルラ」の香りを表現
今回発売の「青山フラワーマーケット オリジナルハンドクリーム ローズミルラ」50g/1320円(税込)は、2017年からロングセラーとなっている「花屋が作ったハンドクリーム」の5作目となる商品。
一般的に想像するバラの香りとは一線を画す、個性的な「ミルラ」の香りは再現が難しいとされてきたが、今回「青山フラワーマーケット」が忠実に表現した。ローズの香りに真摯に向き合ってきた経験をもとに、3年の歳月をかけ作り上げた、特別な香りが楽しめる。
甘くスパイシーな香り
バラの香りは7種に分類され、その一つである「ミルラ」の香りはイングリッシュローズに多く、神秘的で、甘さの中にほのかな苦みを感じさせる複雑さが魅力。
ムスクのようなパウダリーな香りの中に、ニッキやハッカを思わせるスパイシー香がアクセントになった香りは、お菓子作りなどに使用するスパイス「アニス」に近いともいわれている。
花屋スタッフにも人気!
同シリーズのハンドクリームは、国産のバラの花びらから抽出されたハイブリッドローズ花エキスを配合しており、保湿機能面もばっちり。水を使うことが多く、手肌が荒れがちな花屋スタッフにも“使うたび、バラの香りに癒やされる” “しっかり潤うのが嬉しい!”と好評を得ている。
まろやかな甘い香りの中に、スパイスを少し加えた、神秘的な「ミルラ」の香りをご堪能あれ!