免疫力を高めて、“病気に対する抵抗力をつけたい”と考える人も増えているのでは?
そんな人におすすめの書籍『発酵食の作り方と料理レシピ150』が、5月20日(水)に主婦の友社より発売された。
腸内環境を改善!善玉菌を増やす「発酵食」
大腸をはじめとする消化器官には、1千兆個ともいわれる腸内細菌が住み着いているという。腸内細菌のなかでも、体に有益な働きをする「善玉菌」と悪影響を及ぼす「悪玉菌」は常に競い合っている状態で、食生活や睡眠、ストレスなどで腸内の勢力図は日々変化している。
腸内環境の改善には「善玉菌」を優位にすることが重要で、発酵食品はその役割を果たすことがわかっている。
発酵食の作り方や料理レシピを紹介
同書では、みそ、梅、らっきょうなど定番から、バジルペースト、塩レモン、水キムチなど注目のものまで幅広く紹介。四季折々の発酵食が掲載されているため、一年中何かを作って楽めるのがうれしい。
それぞれの発酵食が体によいとされる理由とともに、作り方の手順が豊富な写真とともに丁寧に紹介されているため、戸惑うこともないだろう。
同書では、そんな発酵食を使った料理レシピを150例も掲載!そのまま食べてもおいしい発酵食だが、バリエーションがあれば飽きずに楽しく食べ続けられそうだ。
『発酵食の作り方と料理レシピ150』の価格は1500円(税抜)。おいしくて免疫力アップにもつながる発酵食を、さっそく生活に取り入れてみては。
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!
RELATED TAGS
関連タグ