瓦煎餅や和菓子を販売する「銀座 松崎煎餅」。1804年(文化元年)創業以来、草加煎餅、あられ、おかきなど、贈答用商品はもちろん、自宅でのお茶の時間を楽しめる単品などを取り揃え、世代を超えて愛されている。
そんな老舗煎餅屋「銀座 松崎煎餅」が手掛ける次世代のせんべいブランドが登場!
新ブランド「やわかたこい。」が『渋谷ヒカリエ』のショッピングエリア「ShinQs」地下2階の食品売り場「東横のれん街」にてオープンした。
「東横のれん街」は、新型コロナウイルスの影響でグランドオープンが延期されていたが、5月25日(月)より営業を開始している。
煎餅をもっと身近に!
“煎餅界の中でも飛び抜けてカジュアルでキャッチーなぬれせんべい”をテーマに、若い世代にも煎餅を楽しんでもらいたいという想いとともにスタートした「やわかたこい。」。
“やわらかい” “かたい” “こい”というせんべいの特徴をつなげたブランド名は、あえて“ひらがな”にすることで若い世代にも受け入れられやすく、往来の煎餅ブランドとは違ったPOPなイメージを表現した。
さまざまな味わいを楽しもう
「やわかたこい。」では独特のしっとり食感と濃い味がクセになる「ぬれせんべい」と煎餅らしいさくっとした食感が特徴の「しみせんべい」のそれぞれに、<しょうゆ><ざらめ><カレー><ソース>の4種類の味を用意。
スイーツ感覚でも食べられる「ぬれせんべい」の<ざらめ>味や、ビールやワインとのペアリングにもぴったりの<激辛カレー>味の「しみせんべい」など、バラエティ豊かな味わいがラインナップしている。
価格はいずれも5枚入りで1袋450円。変わりゆく渋谷カルチャーを反映させた目を引くパッケージにも注目してみて。
新たな煎餅時代の到来を感じさせる「やわかたこい。」の商品を、ぜひ味わってみてはいかが?
■「やわかたこい。」
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエShinQs B2 東横のれん街
※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。おでかけの際は公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。