発売前に重版が決定!インプレスが刊行する、パソコンやインターネットの操作に不慣れな人でも簡単に操作や知識を身に付けられる入門書の元祖「できる」シリーズから、5月29日(金)、テレワークの入門書「できるテレワーク入門 在宅勤務の基本が身に付く本」が発売される。
新しいワークスタイル
まさに今、現代の新しいワークスタイルとして注目を集めているテレワーク。「できるテレワーク入門 在宅勤務の基本が身に付く本」1580円(税別)では、テレワークのメリットとリスク、通信回線やグループウェアなどの準備から、クラウドストレージやチャット、ビデオ会議といったツールの実践方法まで、テレワークにまつわる基礎を、豊富な図解と画面写真でひとつずつ丁寧に解説していく。
用途によってツールを紹介
取り上げるテーマは、通信回線・ファイル共有・チャットの活用・ビデオ会議など、テレワークにまつわる分野を幅広くピックアップ。
クラウドストレージなら「OneDrive」「Googleドライブ」、チャットなら「Slack」「Teams」「Googleハングアウト」、ビデオ会議なら「Zoom」「Skype」「Teams」といったように、それぞれのテーマで複数のツールを紹介しているので、これまでテレワークになじみがなかった人でも、自分の業務に役立ちそうなツールを簡単に見つけることができる。
スマホ連携操作も学べる
さらに、パソコン操作以外にも、アプリや通知の設定といったスマホ連携操作についてしっかり解説。この1冊を読めば、パソコン・スマホ両方を使いこなせるようになってテレワーク効率がアップしそう。
現在、書籍の刊行を記念して、「Zoom」などで設定して利用できるオリジナルデザインのバーチャル背景をインプレスブックスの同書紹介ページにて無期限ダウンロード配布中。まだまだ需要がありそうなテレワークの基礎を、今のうちにしっかり学んでおこう!