Jリーグの選手が育てた野菜を買って、チームと福島を応援しよう!
「福島ユナイテッドFC」の選手が育てる農産物などを販売する『福島ユナイテッドFC農業部 公式オンラインショップ』が、6月1日(月)にオープンした。
“ひとつ”になって福島のために活動
福島県のJリーグチーム「福島ユナイテッドFC」は、福島市・会津若松市を中心とする同県全域をホームタウンとしている。
チーム名は「UNITED=結ばれた、団結した、統一した」の意味に由来。チーム・選手・スタッフ・サポーターが“ひとつ”になって、そして福島が“ひとつ”になって、福島の発展と活性化のために活動していくことを目指している。
選手が育てた野菜が買える!
同チームには、選手・スタッフが県内の農家と協力して農産物を育てる「農業部」があり、東日本大震災の原発事故の影響による風評払拭活動として、2014年から福島県産品の魅(味)力をPRしている。
「農業部」では、県内の農家、農園から仕入れた福島県産品や福島の日本酒などを、アウェー会場やJ1・J2のスタジアムで販売する「ふくしマルシェ」も開催。
今回、リーグ延期に伴い『福島ユナイテッドFC農業部 公式オンラインショップ』での販売が強化され、同ショップには、選手・スタッフが育てた米・野菜・果物などの農産物をはじめ、福島県の県産品など、バラエティ豊かな商品が揃えられている。
「Pick Upコーナー」では、旬の商品やおすすめ情報も紹介しているので、ぜひチェックしてみよう!
再開が待たれるJリーグの応援とともに、地域活性化の支援もできる『福島ユナイテッドFC農業部 公式オンラインショップ』をこの機会に利用してみては。
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