6月23日(火)、サントリーワインインターナショナルが展開する国産ぶどう100%の日本ワイン「登美の丘ワイナリー」シリーズから、新ヴィンテージワイン5種が数量限定で発売される。
登美の丘ワイナリーシリーズ
「登美の丘ワイナリー」シリーズは、ぶどうの名産地・山梨県の中でも、特に理想的な気候である“登美の丘”の自家ぶどう園で収穫されたぶどうを100%使用した日本ワインだ。
登美 赤 2016
今回発売の「登美 赤 2016」は、ブルーベリーやブラックベリージャムなどのフルーツの香りと、白胡椒、山椒のような香りが感じられる赤ワイン。力強い口当たりの後に豊かな香りが広がる。
登美 白 2018
「登美 白 2018」は、洋なしやパイナップルなどの華やかな香りと、ビスケットやローストアーモンドのような香りが特長の白ワイン。やわらかく滑らかな口当たりの後に、香りと味わいが徐々に口の中に広がり、長い余韻を残す。
登美の丘 赤 2018
「登美の丘 赤 2018」は、さくらんぼ・ざくろ・フランボワーズのジャムのような甘酸っぱい香りと、ブラックペッパーなどの香りが広がる赤ワイン。やさしい口当たりと華やかな香りの中に、かすかに香るチョコレートのような樽香を楽しんで。
登美の丘 甲州 2019
「登美の丘 甲州 2019」は、柑橘や、白桃のシロップ漬けのような爽やかな香りと、フレッシュな酸味が特長の白ワイン。口中に広がるイタリアンパセリのような心地よい香りが、やさしい余韻を感じさせる。
登美の丘 シャルドネ 2019
「登美の丘 シャルドネ 2019」は、パイナップルやあんずなどの香りの後に、穏やかな樽香が感じられる白ワイン。やわらかな口当たりと凝縮した果実感、穏やかな酸味の余韻が特長だ。
5商品とも容量は750mlで、アルコール度数は12%。
香りや口当たりの違う5つの新ヴィンテージの中から、お気に入りを見つけてみては?