“Withコロナ時代”といわれる日々に、新しい生活様式を楽しくしてくれそうな日本酒が登場!
富山県砺波市の若鶴酒造から、ユニークなラベルの純米吟醸「Life with 567」が6月22日(月)に新発売される。
新型コロナウイルスの感染拡大に対応
4月初旬、新型コロナウイルスの感染拡大とともに不足する消毒用アルコールの製造にいち早く取り組み、高濃度エタノール「砺波野スピリット」を発売した若鶴酒造。
同社では、今後のコロナウイルスと“共存する”時代に向けて、不安な話題が多い中でも日本酒で世の中を元気づけるタイムリーな商品をつくれないかと、社員で企画。新商品として、純米吟醸「Life with 567」が誕生した。
新しいお酒の飲み方2種類をデザインしたラベル
「Life with 567」300ml/516円(税別)は、山田錦100%、精米歩合55%の純米吟醸酒。豊かな旨みときめ細やかな酸味を感じる味わいで、常温のほか、冷やして飲むのがおすすめ。
ラベルは、“With コロナ”下での新しいお酒の飲み方として2種をデザイン。オンライン飲み会でのネタにぴったりな「オンライン飲み会で乾杯!ラベル」と、
営業を再開した飲食店などでの乾杯に活用できる「ソーシャルディスタンスで乾杯!ラベル」だ。希望を表す虹色のロゴが、お酒を飲む楽しさを倍増してくれそう。
同商品の購入は、全国の酒販店、飲食店、同社直営店(若鶴 令和蔵・とやま地酒本舗 蔵の香)のほか、「若鶴酒造」公式オンラインショップにて。また、売上の一部を新型コロナウイルス感染拡大防止のために寄付することを予定しているという。
純米吟醸「Life with 567」を、新しい生活様式を意識しながら楽しく飲んでみては。
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