学習塾の第一ゼミナールが開催している「理科実験教室」では、子どもたちの理科に対する興味を引き出す取り組みを年間を通じて実施し、好評を集めている。
そんな「理科実験教室」が、このたび近畿圏・広島県在住の小学生を対象に、初のオンライン開催を決定!開催日は7月5日(日)と7月12日(日)の2日間。さっそく同教室の内容をチェックしてみよう。
人気教室に自宅から参加できる!
今回のオンライン「理科実験教室」では、日程ごとにそれぞれのテーマを用意。
7月5日(日)は「レモンドリンクとうがい薬で老化防止作用を学ぶ!?」というテーマで、アンチエイジング、健康維持などへの効果が注目されているビタミンCのはたらきを、大人も子どもも知っているあのジュースとうがい薬を使って“見える化”を試みるというユニークな内容。
うがい薬にジュースを入れてかき混ぜるとどうなる?オンライン参加者のみんなと一緒に実験結果を確かめてみよう!
また、7月12日(日)は「スライムが復活!?『橋かけ反応』を学ぶ」をテーマに、水のりにホウ砂を加えることで物質同士が橋をかけるように結びつく『橋かけ反応』でできているスライムに、あるモノを加えてスライムが溶けてしまう様子をみて、さらに別のモノを加えるとどうなるかなどを実験する。
なお、実験で使用する備品については、申込後に詳細を案内。各家庭で準備する必要があるため事前にしっかり確認しよう。
申込はWEBにて受付中
参加費無料の「理科実験教室」の定員は各回500名。申込は、第一ゼミナールのWEB申込フォームにて、7月4日(土)19時まで受付中。電話での問い合わせ、申込受付は行っておらず、定員になり次第受付終了となるため気になる人は早めにチェックを。
夏休みの自由研究のきっかけになりそうな「理科実験教室」に、ぜひ親子で参加してみては?