バッグメーカー「エース」の日本製トラベルバッグブランド「PROTECA(プロテカ)」から、コンパクトな旅行に適したスーツケース「360T」シリーズが、8月8日(土)より発売中だ。
ウィズコロナ時代の、近場や短期の旅行に使いやすいサイズとなっている。
新しい旅行様式にはコンパクトなスーツケースを
ウィズコロナ時代の旅行は、安全・近場・短期といったコンパクトな旅行様式や、近場の魅力を再認識するマイクロツーリズムを楽しむ人も多いのではないだろうか。
一方で、従来の機内持込みサイズのスーツケースでは、設置されているロッカーには対応していないものも。そこで、同メーカーでは、駅を拠点とするようなコンパクトな旅行時にも使いやすい、H45×W34×D20cmサイズのスーツケースを開発。
同サイズは、小型ロッカーのほか、100席未満の機内持込にも対応している。
コインロッカーに適したサイズと出し入れ簡単な構造
近年の駅ロッカーのサイズ設置比率は小型・中型サイズ7:大型・特大サイズ3と、小型ロッカーの割合が高い。こういった小型サイズに対応するスーツケースを使用することで、大型サイズのロッカーを探す必要もなく、スムーズに預けて観光をスタートすることができる。
また、開けるシーンによってタテにもヨコにも開く独自開発の「360°オープンシステム」を採用。移動時の荷物の出し入れが簡単にできるのも嬉しいポイントだ。
カラーは<ブラック>、<コズミックネイビー>、<ウォームグレー>、<マーメイドピンク>、<ピーコックブルー>の全5色展開。北海道赤平市で生産される日本製で、重量は2.4kg、容量は21L。価格は6万2700円(税込)。
期間中、同メーカーのスーツケースを購入した人に先着でオリジナルノベルティの配布も行っているので、詳しくは「プロテカ」公式サイトで確認を。