静岡県出身のマスダカルシ氏は、2013年より静岡新聞日曜版『週刊YOMOっと新聞』にて新聞切り絵コーナーを担当し、2018年に「ぼく ここに いるよ」で絵本デビューした人気絵本作家。
そんな著者の最新絵本「おおぐいタローいっちょくせん」が白泉社より8月5日(水)から発売中だ。
MOE創作絵本グランプリ受賞作!
今までにないスピード感と斬新さが審査員に絶賛され、第8回MOE創作絵本グランプリを受賞した「おおぐいタローいっちょくせん」1200円(税別)は、どこからともなくやってきた、“おおぐいタロー”が巻き起こす抱腹絶倒&爆笑必至のナンセンスストーリー。
巨大食パンに突っ込み、数珠つなぎのソーセージに食らいつくタローの姿から、きっと目が離せなくなるはず!
実況中継風に読み聞かせをすれば、大盛り上がりすること間違いなし。ひらがな表記で読みやすいため、字を覚えたての子どもが一人で読む絵本としてもオススメだ。
食欲がとまらないタローの物語「おおぐいタローいっちょくせん」を、ぜひ読み聞かせの一冊に取り入れてみて。
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