全国のご当地飲料30種類が銭湯に集結!地サイダー&地ラムネを飲んで、街の銭湯、地域、医療従事者を応援しよう。
「日本ガラスびん協会」が、国内11エリアの91銭湯が参加する「ガラスびん 地サイダー&地ラムネ 銭湯エールプロジェクト」を、10月31日(土)までの期間、開催している。
銭湯と地域と医療従事者を応援
2014年から毎年開催されてきた「夏休み!!ガラスびん×地サイダー&地ラムネ in 銭湯」だが、今年は新型コロナウイルスの影響により内容を変更し、「ガラスびん 地サイダー&地ラムネ 銭湯エールプロジェクト」として実施。対象となる銭湯で“ガラスびん 地サイダー&地ラムネ”を飲むと、1本につき5円が新型コロナウイルスの最前線で戦う医療従事者への寄付につながる。
同プロジェクトに参加すると、お風呂に入って街の銭湯を、ご当地飲料を飲んで地域を、そして寄付で医療従事者を応援することができる。さらに、リサイクル特性に優れたガラスびんは、エシカルな社会作りにも貢献している。
91銭湯と30種類のご当地飲料
各エリア参加銭湯は、<青森>12・<東京>23・<神奈川>4・<石川>2・<岐阜>2・<愛知>7・<三重>2・<滋賀>1・<大阪>21・<京都>14・<兵庫>3の計91銭湯。
ご当地飲料には、100年以上守り継がれた伝統の「ニテコサイダー」(秋田)、中野で80年以上ラムネを作り続けている職人が作った「ラムネ屋さんのサイダー」(東京)、富士山萬年水をベースに富士山をイメージして作った「富士山サイダー」(静岡)、金沢市の奥座敷・湯涌温泉にちなんだ柚子風味の「金沢湯涌サイダー 柚子乙女」(石川)などが登場。
参加銭湯とご当地飲料は、「日本ガラスびん協会」の公式サイトで紹介されているのでチェックしてみて。
銭湯に入って汗を流したあとは、キリッと冷えた“ガラスびん 地サイダー&地ラムネ”を飲んで、爽快な気分を味わいながら社会も応援しよう!
※おでかけの際には十分な感染症対策をお願いいたします