ハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」に、新商品『THE GOOD BURGER(ザ・グッドバーガー)』480円(税込)が登場!9月1日(火)からアプリ会員限定で先行発売をスタートしている。
動物性原料不使用の大豆パティ&低糖質バンズ
近年、世界的な牛肉の消費量増加に伴い温暖化や森林伐採などの環境汚染が問題視されるなか、欧米や欧州ではフェイクミート(代替肉)の使用が広まっている。今後さらに拡大していくことが予測されることから、同社では、環境保善の取り組みの一環として「牛肉を使用しないハンバーガー」を開発した。
新商品『THE GOOD BURGER』は、100%植物性由来・動物性原料不使用の「大豆パティ」をテリヤキソースに絡め、同社ゴマバンズと比較して糖質約45%オフのヘルシーな「低糖質バンズ」で挟んだハンバーガー。(※)
日本ならではの醤油麹をベースにしたテリヤキソースで、コクと奥行きのある味わいに仕上がっている。
食材と美味しさにこだわった、地球&健康&おいしさに“GOOD”なハンバーガーだ。
独自の技術で旨みと栄養価を増大
「大豆パティ」の原料には、発芽大豆由来の植物肉を開発・製造する熊本県熊本市のスタートアップ・DAIZの植物肉「ミラクルミート」を使用。
これまでの植物肉は、大豆搾油後の残渣物である脱脂加工大豆を主原料としていたが、DAIZの植物肉は、原料に「丸大豆」を使用しているのがポイント。さらに、オレイン酸リッチ大豆を使用することで大豆特有の臭みを無くし、異風味を低減している。
味や機能性を自在にコントロールする独自の技術で大豆を発芽させ、旨味や栄養価を増大。それを押出成形機にかけ、肉のような弾力と食感を再現している。
『THE GOOD BURGER』は、まず全国の店舗にてアプリ会員限定で先行発売し、10月1日(木)から一般販売を行う。
フレッシュネスバーガーで「地球に健康においしさにGOODなハンバーガー」を味わってみては。
※低糖質バンズ、テリヤキソース、マヨネーズには動物性原料を使用