ニッカウヰスキーから、6年ぶりのウイスキー新ブランド「ニッカ セッション」が、9月29日(火)より数量限定で全国にて新発売される。
スコットランド×日本のモルト原酒
今回発売の「ニッカ セッション」は、ニッカウヰスキーが保有するスコットランドの「ベン・ネヴィス蒸溜所」などで製造された華やかな香りが特徴のスコットランドのモルト原酒と、日本の「余市蒸溜所」「宮城峡蒸溜所」で製造された、ふくよかな味わいとビターな余韻が特徴の日本のモルト原酒をブレンドしたウイスキー。
“既存のウイスキーの世界観に縛られず、感性やセンスが磨ける、自身の可能性を広げられるようなウイスキーが欲しい”という新たなウイスキーを求める声に応えて開発され、この度発売されることとなった。
「ニッカ セッション」という商品名は、スコットランドと日本のモルトが出会い、互いの個性を発揮しながら奏でる音楽をイメージして名付けられている。
バランスのとれた軽やかな味わい
同商品は、華やかな香りとモルトの香ばしさ、なめらかな口当たりとオーク樽の甘さが調和した軽やかな味わい、そしてゆっくりと広がるほのかにビターなピートの余韻が特長。アルコール分は43%となっている。
モダンアートを彷彿とさせるラベル
パッケージは、既存ウイスキーに多く採用されているボトルとは一線を画す青いボトルを採用。新たな創造や潮流をイメージした、モダンアートを彷彿とさせる躍動感のあるラベルデザインに仕上げた。
さらに、ネーミングのロゴ「NIKKA SESSION」の「S」を向かい合わせ、背景に五線譜をデザインし“奏楽”と記載。異なる個性のモルトのぶつかり合いと、それにより奏でられる心地よい音楽をイメージしたウイスキーであることを表現している。
ウイスキーの世界観にとらわれない、新しいプレミアムウイスキー「ニッカ セッション」を試してみて!