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御大典記念特別展「よみがえる正倉院宝物-再現模造にみる天平の技-」開催

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松坂屋名古屋店の南館7階にある「松坂屋美術館」では、10月3日(土)~11月23日(月・祝)の期間、御大典記念 特別展「よみがえる正倉院宝物-再現模造にみる天平の技-」が開催される。

公開の機会が少ない正倉院宝物

奈良・東大寺大仏殿の北西にある正倉院は、聖武天皇ゆかりの家具や調度品、楽器、遊具、装束を含む世界的な至宝約9000件を収蔵している。しかし、およそ1300年前の宝物はきわめて脆弱であるため、年1回奈良で開催される「正倉院展」以外ではほとんど公開されることがない。

正倉院宝物の製作当初の姿を模造

そんな正倉院宝物の模造製作は、明治時代に修理と一体の事業としてスタート。

昭和47年には、宝物を管理する宮内庁正倉院事務所により、多くの人に正倉院宝物を鑑賞してもらい、その卓越した技術を伝承することを目的として、正倉院宝物の製作当初の姿を模造する事業が始められた。

選りすぐりの模造品約70件を公開

今回の御大典記念 特別展「よみがえる正倉院宝物-再現模造にみる天平の技-」は、天皇陛下の即位をはじめとする皇室の慶事を記念して開催。これまでに製作された数百件におよぶ模造品のなかから、選りすぐりの逸品が約70件公開される。

展示品には、正倉院事務所蔵の「模造 螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)」(一番上の写真)、


「模造 黄金瑠璃鈿背十二稜鏡(おうごんるりでんはいのじゅうにりょうきょう)」、


「模造 金銀鈿荘唐大刀(きんぎんでんかざりのからたち)」などが揃う。

これらは、単なる複製ではなく、人間国宝ら伝統技術者の長年の経験に基づく知識と熟練の技を重ねて製作されたもの。最新の科学技術と日本の伝統工芸の融合により、芸術的深みや品格まで復元した“究極の伝統工芸品”を鑑賞し、天平文化の精髄に触れてみよう。

入館料

入館料は、一般1,200円(税込)/高・大生900円(税込)/中学生以下無料。前売の場合、一般1,000円(税込)/高・大生700円(税込)となる。

詳細は展覧会公式サイトにて確認を。

※おでかけの際には十分な感染症対策をお願いいたします

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