ハロウィンにぴったりの“怖可愛い”食べ歩きスイーツが横浜中華街に登場!ごま団子をアレンジした「ごまモン」が、10月6日(火)〜11月30日(月)の期間限定で、「招福門横浜本店」1階売店にて発売中だ。
食べ歩き商品第二弾
“中華街観光に来る若者世代に向けた食べ歩き用商品を”と、商品開発を担当しているのは女性若手社員3人。初めて開発した夏季限定ドリンク「九龍球ソーダ」は、爽やかで華やかな見た目からSNSを通して話題となり、販売初月には売店売り上げNo.1商品に輝いた。
そんな同チームが手がける第二弾商品として、今回、中華と洋をかけ合わせたハイブリッドスイーツ「ごまモン」が登場!
モンブラン×ごま団子!?
「ごまモン」300円(税込)は、点心の定番であるごま団子に、秋らしいモンブランをかけ合わせたオリジナルスイーツ。カリっとしたごま団子の中に濃厚なモンブランクリームと甘酸っぱいカシスクリームの2種が入っている。
モンブランクリームはラム酒で香りづけをするのが一般的だが、今回は中華らしいアクセントを加えるため紹興酒を使い、芳醇でまろやかな香りに仕上げた。
また、モンブランと相性の良いカシスクリームによって、甘さ&酸味のバランスや味の変化を楽しみながら最後までさっぱりと味わえるのも魅力。クリーム以外に、食感のアクセントとして刻んだ栗が入っているのもポイントだ。
職人によって丁寧に揚げられた巨大ごま団子
直径約6cmもある「ごまモン」は、一般的なごま団子の約2倍の大きさ。中まで火を通し周りをカリッと揚げるには、火加減がとても重要で、職人の技術が必要だという。
さらに、定期的に油の中でかき混ぜていないと均一に火が通らずこげてしまうため、職人が20分間様子を見ながら丁寧に揚げている。
手間をかけて作られている商品でありながら、食べ歩きで購入しやすい価格の「ごまモン」を、この機会に試してみて!
まだまだあるテイクアウト限定フード
そのほかにも、「招福門横浜本店」のテイクアウト専用ブースには、人気商品「焼き小籠包」や、「杏仁豆腐」、「マンゴープリン」などがラインアップ。ソファスペースもあり、中華街散策の休憩にもぴったりだ。
さまざまな点心やスイーツが堪能できる横浜中華街に足を運んでみては。
※おでかけの際には十分な感染症対策をお願いいたします