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トウモロコシの芯からできたバーベキュー用炭「マイスコーレ」が先行発売中

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エコの観点で人気を集めているドイツ発バーベキューブランド「Maister(マイスター)」が日本上陸!


トウモロコシの芯からできたバーベキュー用炭「マイスコーレ」をはじめとする3商品が、日本での一般販売に先立ち、10月8日(木)よりMakuakeにて先行発売中だ。

バーベキューブームに伴う輸入木炭問題

「Maister」の生まれたドイツではバーベキューが継続的なブームとなっており、木炭の流通量も増加しつつあるという。一方で、熱帯雨林などから切り出された輸入木炭が約4割を占める点が問題視されている。

日本でも多くの木炭を輸入に頼っているが、そのなかには不正に伐採されたものも含まれているとみられており、地球の森林を保護するのに大きな障害となっている。

“エシカル”を考慮した木炭への注目

そんななか、日本を含む各国で重要な価値観のひとつになってきているのが、「持続可能性(エシカル)を考慮している」木炭を使用すること。


また、現在はバイオ燃料も注目されつつあるが、これらはサトウキビなど食料としても使われる材料が使用されることも多い点が課題で、バイオ燃料の生産拡大が食料価格の上昇にもつながることが懸念されてきた。

トウモロコシの芯からできたバーベキュー炭


そこで、飼料用トウモロコシを加工する際に廃棄される「芯」を活用することで、木炭に変わる新しいバーベキュー炭として生まれ変わらせたのが、今回発売の「マイスコーレ」1,780円(税込)。


火が付きやすく、持続可能性を考慮していることから注目が集まり、現在では通信販売だけでなく、ドイツ大手のスーパーマーケットチェーンの店頭にも並ぶほどの人気だという。

着火材やビールボックスも


このほか「Maister」では、植物・動物由来の有機生成された着火剤「バイオライター」1,200円(税込)や、


飲料の持ち運びにも使えるバーベキューグリル「ビールボックス」26,000円(税込)も販売。「ビールボックス」はドイツでも有数のBBQグッズメーカー「Höfats(ホーファッツ)」との共同開発商品で、品質・利便性も確かだ。

なお、上記金額は通常販売予定価格であり、Makuakeでは数量限定の「早割」でよりお得に購入することができる。

現在YouTubeにて、「マイスコーレ」と一般的なバーベキュー木炭との着火性を比較した映像も公開中なので、こちらもチェックしてみて!

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