梅林堂箱田本店にある「ラグビー神社」では、10月13日(火)9:30から例祭が斎行される。
地域と人々の幸せを祈願する「ラグビー神社」
昨年日本で開催されたラグビーワールドカップが開幕した9月20日に建立され、今年で1年をむかえた「ラグビー神社」。正式名称を「寿康(じゅこう)神社」といい、昨年のラグビーワールドカップの際に“地域の皆さま、熊谷に来る皆さまに幸多からんことを願う神社”として、梅林堂箱田本店の店内に建立された。
ご神体は、熊谷市の佐谷田神社に祭られている天手力男命(あめのたぢからおのみこと)をはじめとする神々を御霊分けしてもらったガラス製のラグビーボール。
ラグビーボールは公式ラグビーボールと同じ大きさで、内部にご神鏡が入る小さな空間も作られている。左右の狛犬はラグビーボールを持ち、目に赤・足元の装飾に緑・黄色・白・紫を使い、神社の「五色の旗」を表現。疫病退散・必勝祈願・金運上昇などのご利益があるという。
参拝者には「紅白やわらか」プレゼント
今年は、ワールドカップでラグビー日本代表がスコットランドに快勝した記念である10月13日(火)に「地域とスポーツの振興」を祈念し例祭を斎行。当日は、佐谷田神社の川端康稔宮司により祝詞奏上や玉串奉奠など神事が執り行われる。
また、10月13日(火)・14日(水)に参拝した人には、幸せを祈願して、梅林堂の人気商品である「紅白やわらか」がもれなくプレゼントされるので、足を運んでみよう。
感染症対策
同店では、従業員の衛生手洗い・消毒、健康状態チェック・検温、接客担当者のマスクの着用、釣盆・カゴおよび店舗設備の消毒、ソーシャルディスタンスを考慮した店内配置といった新型コロナウイルス感染対策を行っている。
■「梅林堂 箱田本店」
住所:埼玉県熊谷市箱田6丁目6-15
※おでかけの際には十分な感染症対策をお願いいたします