池袋の「サンシャインシティ」噴水広場にて、11月26日(木)〜29日(日)の期間、“いい風呂の日(11月26日)”にちなんだイベント「さんしゃいんの湯」が開催される。
噴水広場に数種類の足湯が登場!
「さんしゃいんの湯」は、東京都浴場組合と豊島区浴場組合、バスクリン銭湯部の協力のもと開催される、“銭湯”の雰囲気を感じられる会場で足湯を楽しめる無料イベント。
会場には、四層吹き抜けの噴水広場を生かして銭湯をイメージした巨大な暖簾を吊り、銭湯に描かれている富士山などのペンキ絵を628インチの巨大ビジョンに投影。
畳シートを敷いたステージの上には、銭湯風のお湯や、豊島区の姉妹都市である秩父市(秩父温泉郷)の温泉の素を使用した湯など、数種類の足湯が用意される。
豊島区内の銭湯情報を紹介
また、同イベントでは、現在17軒ある豊島区の銭湯を中心に近隣の銭湯を紹介するマップの展示や、銭湯店主おすすめスポットの紹介として、今回はトキワ荘マンガミュージアムのオープンなど最近話題の「椎名町エリア」を特集。
さらに、引換券を持って豊島区内の銭湯へ行くと、先着で「きき湯(入浴剤)」がもらえる豊島区浴場組合との連携企画も実施される。
銭湯グッズなどが当たる抽選会も実施
そのほか、足湯を楽しんだ人を対象に、オリジナル手ぬぐいやサンシャイン水族館の招待券などが当たる抽選会も開催。
東京都浴場組合公式キャラクター「ゆっポくん」のグリーティングや、「ゆっポくん」グッズの販売も実施されるので、あわせてチェックしてみて。
新型コロナウィルス感染拡大予防対策
なお、会場内ではスタッフの健康管理や衛生管理を徹底し、安心して楽しめるよう新型コロナウイルス感染拡大予防対策を実施。入場する際は、マスクの着用や入場制限などに協力しよう。最新の情報は「サンシャインシティ」のサイトで確認を。
この機会に、足湯に浸かって温まりながら日本の銭湯文化や豊島区の銭湯情報に触れられる「さんしゃいんの湯」に立ち寄ってみては。
■「サンシャインシティ」
住所:東京都豊島区東池袋3-1
※写真は前回開催の様子
※おでかけの際には十分な感染症対策をお願いいたします