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「松本山雅FC」と地元の老舗飴屋がコラボした「りんごバターミルク飴」発売

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プロサッカークラブの「松本山雅FC」と、長野県松本市内の老舗飴屋「山屋御飴所(やまやおんあめどころ)」がコラボレーション!オフィシャルマスコット・ガンズくんの巾着をセットにした「松本山雅FC×山屋御飴所 りんごバターミルク飴」が、1月16日(土)より「松本山雅FC」オンラインショップと「喫茶山雅」にて販売される。

老舗が作るシナノゴールド果汁100%の飴


「山屋御飴所」は、長野県に続く飴文化を今に繋ぐ、1672年(寛文12年)創業の老舗の飴屋。


米飴を使った昔ながらの手作りで、添加物を使用せず、懐かしく優しい甘さが特徴の飴を生産している。


今回発売の「りんごバターミルク飴」は、松本産のシナノゴールドの果汁をたっぷり練りこんだ、優しい甘酸っぱい味のりんご飴。

シナノゴールドは、秋映(あきばえ)・シナノスイートとともに長野県オリジナルリンゴの「リンゴ三兄弟」のうちの1つと言われている。その見た目は黄金に輝き、甘みの中にしっかり酸味を感じる柑橘系のような爽やかな風味が特徴だ。

「リンゴバターミルク飴」は、そのシナノゴールドの100%果汁と、「山屋御飴所」が創業以来守り続けてきた米飴を使い、懐かしく優しいすっぱさに仕上がっている。

中止になった「松本あめ市」

松本市では、毎年1月11日の初市にあわせた新春の伝統行事として「松本あめ市」が開催され、年初めの縁起物として市内の各所で趣向を凝らした飴が販売されている。「松本山雅FC」も毎年あめ市に出店し、オリジナル飴などを販売していたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止で開催が中止となったため、「松本山雅FC」オンラインショップと「喫茶山雅」で販売されることとなった。

「ガンズくん巾着」に飴10粒入り


「松本山雅FC×山屋御飴所 りんごバターミルク飴」は、飴10粒入りで800円(税込)。

公式オンラインショップでの販売は1月16日(土)10:00から。「喫茶山雅」での販売は1月16日(土)・17日(日)のみで、予定数に達し次第終了となるので、店舗で購入予定の人はお早めに!

※おでかけの際には十分な感染症対策をお願いいたします

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