千葉県内28の酒蔵が集結したWEBサイト「CHIBA SAKE.com」と、千葉の駅ビル「ペリエ」のECサイト「ペリエオンライン」にて、春限定の純米大吟醸生原酒「甲子 春酒香んばし(きのえね はるざけ かんばし)」が1月25日(月)より発売中だ。
新たな人のつながりが生まれる春に出会ってほしい一本
「甲子 春酒香んばし」のコンセプトは『出会いに花を咲かせよう。「香んばし」でつながる人と人』。生命の息吹とともに新たな人と人のつながりが生まれる春、親睦を深め合う宴のなか、日本酒をはじめて口にする人に出会ってほしいという思いが込められている。
春の風のように華やかな香り
開封後に立ち上がる、春の風のように華やかな香りと、奥行きのあるボディ。軽やかにそれらをまとめ上げる、微発泡でフレッシュな口当たり。この絶妙なバランスは、はじめての日本酒体験を、心地よくも鮮烈で、思い出深いものにしてくれるはず。
時間が経つと変化する味わい
新しく出会った人と親交が深まり、少しずつ関係性が潤滑になっていくように、「春酒香んばし」もまた、抜栓直後の若々しい飲み口から、ボディ感や甘みが際立った角の取れた味わいへ変化していく。
酒質の変化とともに、移りゆく季節と時の経過、酒を飲み交わす仲間との絆の深まりを感じてみて。
伝統を引き継ぎながら未来を切り拓く酒蔵「飯沼本家」
作り手は、300年の歴史をもつ酒蔵「飯沼本家」。「飯沼本家」の酒づくりのはじまりは、江戸時代・元禄年間。佐倉藩の当主からの命を受け余剰米から酒造をはじめたことがきっかけだと伝えられている。以来、伝統を引き継ぎながら、常に「時代の先」を見据え、柔軟に変わり続ける勇気を大切に酒づくりを行っている。代表銘柄は「甲子(きのえね)」。
「甲子 春酒香んばし」720mlの価格は、2本3,600円(税別)/6本10,800円(税別)で、クール便での配送。季節限定商品のため、なくなり次第終了となる。