子どもの書字学習教材「凹凸書字教材シリーズ」を展開するオフィスサニーは、運筆力を育てる新商品「魔法のザラザラ下じき」を発売する。
文字を書くためには「運筆力」が必要
文字は自分を表現するために一生使う大事なコミュニケーションツール。また、文字書きに自信がつくと、さまざまなことに興味を持つようになり学習への意欲も高まることから、子どもの成長に不可欠だ。
子どもが文字を書く練習の前に高めておきたいのが、えんぴつを思った通りに動かす「運筆力」。手指の筋力や骨格の発達が十分でない子どもにとって、えんぴつを器用に使って整った文字を書くことは、大人が思っている以上に難しいこと。整った文字を書くには、この「運筆力」が必要になる。
ザラザラの感触が文字を整える
「魔法のザラザラ下じき」は、教育・療育現場の声を受けて研究を重ね実現したザラザラ加工によって、紙とえんぴつの間に生じる摩擦が振動になり手指に伝わることで、効率的に運筆力を育てるアイテム。
ノートや紙の下に敷くと文字を書く時にザラザラした感触になって、えんぴつの動きが手指と脳でしっかり感じられるため、頭の中にイメージしている文字と実際の手の動きが一致しやすくなる。
下じきの表面に施した、細かい凹凸の並び方と大きさが“魔法の秘密”。ザラザラタッチでえんぴつの動きがゆっくりになって文字のカタチが整いやすくなり、下じきが運筆のコントロールや筆圧調整のサポートをしてくれる。
新1年生におすすめ
4月から始まる小学校生活への期待に、親子で胸がいっぱいになっている人も多いはず。一方で、幼稚園・保育園での「遊び」が中心の生活から「学び」が中心の生活への移行に、不安を感じている人もいるのでは。
文字書き学習は最初が肝心なので、正しい運筆の習得をサポートしてくれる「魔法のザラザラ下じき」を試してみて。