3月1日(月)、ソフトクリームの総合メーカー・日世から、しっかりとした果肉感を味わえる「つぶつぶ苺のフルーツバター」「シャキシャキ林檎のフルーツバター」が新発売される。
SNSを中心に話題の“フルーツバター”
新型コロナウイルス感染症の影響によって在宅率が高まり、家庭内で消費される食料品の需要が増加している昨今、同様にバターやマーガリンの需要も増えている。その中でもフルーツとバターをあわせたフルーツバターは、百貨店や一部スーパーで扱われ、SNSを中心に話題になっているという。
同社では、そんなフルーツバターに着目し、自社の技術を活かして作りたいと考えたことが、商品開発のきっかけとなった。
しっかり果肉を残すフルーツ加工技術
日世はソフトクリームの総合メーカーだが、1983年からフルーツ加工品を製造。37年間にわたり業務用のフルーツトッピングソースなどを作っており、果肉をしっかり残したストロベリーなど、定評があるという。
今回、フルーツとバター加工品を混合するのは同社として初めての試みだったが、酸味のあるフルーツの風味を生かしながら、乳のコクをプラスするために試作を繰り返し、「つぶつぶ苺のフルーツバター」「シャキシャキ林檎のフルーツバター」が完成した。
ゴロゴロとした圧倒的な果肉感を堪能
「つぶつぶ苺のフルーツバター」300円(税抜)と、
「シャキシャキ林檎のフルーツバター」300円(税抜)は、しっかりとした果肉感を味わえるフルーツバター。すでに市場で販売されているフルーツバターよりも、ゴロゴロとした圧倒的な果肉感が特長の商品となっている。
注ぎ口つきパウチ袋で簡単便利!
また、スパウト(注ぎ口)つきパウチ袋入りなので、子どもでも簡単に絞り出せるのもポイント。ジャムとバターの2種類を塗る手間も省け、あわただしい朝食時にも重宝しそうだ。
トーストやパンケーキにもぴったりの、ゴロゴロ果肉のフルーツバターをいち早く味わってみては。